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結婚記念日休暇推進、そこで感じたブランドとは

「家庭の安定なくして、仕事の安定なし」オーツカ光学では家族を大切にすべく、結婚記念日休暇を推進しています。休暇を申請した社員には、食事代を補助して、奥様と結婚記念日の思い出を作ってもらうことを推進しています。夫婦仲が悪い社員が多いのでしょうか?(笑) お金渡すといってもなかなか結婚記念日休暇を取ってくれませんが・・・って社員を説教していたら・・私自身が取っていないことに気が付きました。社長自ら結婚記念日休暇を推進するために結婚記念日休暇を取りました。そこで私は「ブランドとは値段以上の価値を創造する」といういくら払ってもいいと思えるような値引きなんて無縁の価値がある貴重な経験をしました。

「どこに行きたい?」と妻に聞いたところ、「銀座うかい亭」との回答・・「え?あの?高級鉄板焼き・・」そういえば、12年前に結婚した時にお祝いで友人に連れて行ってもらってお店だったので、妻の言うことは「yes,はい、喜んで、結婚記念日だし、何かのご縁だ」と予約をして妻と行ってきました。

まず、13時の予約なのに12:15分くらいに到着・・それなのに心地よく受け入れていただき・・しかも「大塚様いらっしゃいませ」とおっしゃっていただきました。「え?なぜ大塚ってわかるの?」妻と顔を見合わせました。そして中へ・・素晴らしい内装、家具、ドクターXの撮影場所でした。店内はこんな感じですが、写真では伝えらえないくらい素晴らし場所でした。


「どうして大塚とわかったのか?」質問をしました。我々が入ってくるときから会話を聞いて、電話の段階で声なので大体の年齢を把握して、「大塚様」と声をかけているようです。それにしても「大塚様いらっしゃいませ」は心揺さぶる歓迎です。それにして絶対に何かITを駆使している・・

そして料理ですが、おいしいのは当たり前ですが、時代の変化お客様のニーズに合わせていることでした。「脂身の多い肉はおいしいが量は食べられない、でもうかい亭としては脂のさしが入った肉を食べていただきたい」そのニーズに合わせて、前菜、魚介類、肉、全体の量の配分を同じくらいにして肉の量を多くあえて出さない、バランスを考えたメニューを考えているようでした。確かに、肉の量は少ないと感じましたが、不満を感じませんでした。それどころか・・締めに秘密がありましたが、それは後で書きます。それよりもっと感心したのは、料理を出すタイミングとサーブするタイミグの絶妙なコンビネーション。サーブをする人とシェフが無言の会話をしているように、絶妙なタイミングでまったく不愉快に思うことはなく、お皿を下げて、新しいお皿をだす。相当な教育をされていないと絶対にできないです。グランメゾン東京をみているだけに、その裏事情が見えてしてします。タイムリーでもありました。

そして秘密の最後の締めでした。デザートが女性の心くすぐる設定・・ワゴンからデザートを選ぶ・・そしていくら食べてもいい・・これは女性だけでなく男性も惚れてしまいます・・銀座うかい亭やる・・肉の量が少なくても平気・・幸せ・・

そして最後に思ったのは鉄板焼きの食べる時間です。料亭などに行くと3時間から4時間がざらです。しかし鉄板焼きでは1.5時間くらい・・賢い・・しかもデザートを食べる場所は別の席でそこではせいぜいながくて30分くらい、トータル2時間前後でお客様は満足して帰ってしまう。賢い・・客単価は料亭と変わらないのにいやそれ以上、なのにかかる時間が短い・・賢い・・すごい回転率!そして満足です。12年前には気づかなかった価値が積み重なれていました。お会計でしたが、驚く値段でした。決して安いとは言えません。しかし、喜んで払いました。「記念日にみんなでもてなしてくれありがとございます。安くしろなんて言いません」

「うかい亭」というブランド、ブランドとはお客様のお困りごとニーズをつかみ、会社全体としてそれに答え続ける努力し、価格競争に巻き込まれなことむしろ値段を高く売れる、買っていただける。商品だけではなく、会社にファンを作る。またブランドはスタッフさんの教育に力を入れ「スタッフ力」を上げることの膨大なエネルギーを費やす。ブランドとはそのブランドが醸し出す共通の無言の言語をスタッフが作り出す。安売りはしない、高く売る会社はどこで努力しているのか?自分の会社のブランディングにとても勉強になる食事会でした。お恥ずかしい話ですが、オーツカ光学はいい製品(価値)を創造することはできている自負はあります。しかしその価値を提供できていません。つまり営業努力が会社全体で足りていません。やはりそれには「人」の教育が大切だと感じました。皆様にオーツカさんはブランドだね言っていただけるような価値を創造するだけでなく提供できる会社にしていきます。

余談ですが・・次は息子の成人式に息子と行きたい・・ちょうど12年後だ!

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